GoogleMapのタイムライン機能とGoogleフォトとのリンクがズレる問題について原因を原因と修正方法記載します。
GoogleMapのタイムライン機能とGoogleフォトとのリンク
GoogleMapのタイムラインにはGoogleフォトの写真とリンクさせ、どこの場所でどんなん写真を撮影したか表示する機能があります。タイムラインに表示されるGoogleフォトのリンクが検討違いの場所に表示される
このタイムラインとGoogleフォトの連携は普段GPSを搭載していないデジカメを利用している自分にはとても良い機能だなと思って使い始めたのですが、どうもタイムラインに表示される写真がおかしい。具体的に言うと自宅で撮った写真が全然見当違いの場所で撮影したことになっているのです。
この画像の場合、写真は前日の深夜に撮影しているのですが、なぜか次の日の朝に撮影したことになっています。
撮影場所がズレる原因
結論から言うとこいつの原因はGoogleフォトにアップロードしている写真の撮影時間がおかしくなっていることが原因でした。正確に言うと、デジカメで記録されているタイムスタンプは正確なのですが、Googleフォトにアップロードしたタイミングで大幅にズレていました。
Googleフォトにアップロードした写真の撮影時間がズレる原因
撮影場所の狂い方を確認するとどの写真も9時間ぐらい先に居た場所を撮影場所と推定しており、これは日本標準時やら世界標準時やらのタイムゾーンがおかしいのではないかと思い確認した所、GooglePhotoのタイムゾーン設定が空白の写真がアップロードされていることが発覚しました。
こんな症状です。
これらの写真はGoogleの「バックアップと同期」アプリを利用してアップロードしたものですが、このソフトにタイムゾーン等を指定する方法が無いので対策は分からずじまいです。
簡単な修正方法
まず時刻を修正したい画像を複数選択します。そのあと右上の編集ボタンをクリック
編集の中の日付を修正をクリック
日時をシフトをクリック
GMT+9の日本標準時、韓国標準時を選択
すると画像の時間が元の時刻の+9時間になります。
時間を9時間戻します
プレビューで適正な時間に戻っていることを確認して保存します。
これで完了です。タイムゾーンを変更してから9時間戻すというところがミソですかね。
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