iPhone 実験

iPhone5の傷とブルーイング

ご存知iPhone5は素材が変わり側面はアルミとなっています。
残念ながらアルミは傷に弱くブラックはアルマイト処理されていますが、アルマイトの下地の素材の色は銀色で傷が付いたり欠けたりするとそれが見えてしまいブラックモデルはホワイトよりも傷が目立ちやすくなってしまいます。

多くの人はその傷を防ぐためにケースやバンパーをつけると思いますが、自分はせっかく薄くて軽い端末にやぼったいケースをつけるのは嫌なのでそういうものはつけていません。
となるとやはり気になるのは傷ですがやはりいつも持ち歩いている以上落としたりどこかに当てたりしてしまいます。

付いてしまった傷を消すことは出来ませんが、何かしら隠すことは出来ないかと思い色々試しています。
始めは油性マジックでちょんちょんと塗ってごまかしていましたが油性マジックは1日端末を持ち歩くと残念ながら剥げてきてまた下地の銀色が見えてきます。
そこで考えたのがブルーイングです。iPhoneの素材はアルミなのでひょっとしたらブルー液での着色が出来ないかと考えました。
http://www.fortress-web.com/SHOP/3388.html
素材によって使える使えないがあるらしいのでアルミ用を購入しました。

このように落とした際に出来る傷があります。
これを筆で塗っていくと

こんな感じに剥げた部分だけ酸化して黒くしてくれます。

おそらく油性マジックよりは剥げ辛いと思いますがはやり使っているうちに剥げてきている気がします。傷で悩んでいる方は試してみては？
もちろん自己責任でお願いします。
ブルー液は発がん性物質を含んでいるとして禁止にしている州もあるそうです。

他にもなにか良い方法を知っている方は是非コメントしていってください。