MacBookのスタンド

今までMacBookProは机の引き出しの上に置いていましたが、たとえ省スペースのノートパソコンでもいざ置くとなるとやはり画面サイズ分のスペースをとるわけでありまして、しかもノートパソコンなのでその上に物を置いてしまったらPCとして使えなくなる。実に32.5*22.7センチのデットスペースが生まれるわけです。
元々MacBookProが来る前はそこにプリントやファイルを置くスペースになっていたのでそれが置けなくなると結構困ります。
なのでMacBookProを購入した当初から何かスタンドの様な物がいるな~と考えていたのですが、ただの鉄板にしては結構価格が高くなかなか購入に踏み切れませんでした。
で、まあそうこうしている内に早1年が経ってしまったわけですが、ついに購入しました。
まあなぜこのタイミングで購入したかと言うと、新しいMacBookProRetinaのデザインが今までのMacBookProと変わらず、これなら今後も同じスタンドで使っていけるかなと思ったからです。
では早速レビュー
購入したのはelago L2 Stand for Laptopです。アウトレットということでしたが、本体未使用箱も傷無しでした。
天板には滑り止め用のゴムがついています。
背面には電源ケーブル等を通す穴が開いています。
まあ自分はMacを持ち歩くのでこの穴にケーブルを通すことは無さそうです。
これを見る限りデザインはカルフォルニアで製造は韓国だそうですが・・・本当なのか・・?
横から見るとこんな感じ。天板が若干傾斜かかっています。
実際にMacBookPro13インチを置いた様子です。
こういうのにありがちな不安定感はありません。Macにある程度重量が有るのもそうですが、スタンド自体が結構重くて倒れる事は無さそうです。
天板にストッパーがついているのと、支えがあるのでMacがずり落ちることもありません。
他のPCを置いたらどうでしょうか?
東芝のdynabook Satellite T41を置いてみました。
重量は2.5キロと15インチMacBookProと重さは変わりません。そのかわりかなり分厚いですが・・・
一見ちゃんと乗っているようですが横から見るとこうです。
パームレストの方が浮いてしまっています。このPCは液晶部分が重いのとバッテリーがヒンジ部分にあるのでこのスタンドに置くには重量バランスが悪いようです。
MacBookProはどのモデルもパームレスト側にバッテリーが内蔵されているので大丈夫だと思います。ただ、MacBook Airはパームレスト側がかなり軽いので後ろに転がってしまうかもしれません。
だいぶ前のVAIO Fです。こちらは13インチモデルです。
このモデルもバッテリーがヒンジ側にあるのでバランスが悪いです。
ですが、13インチとサイズが小さいためか辛うじて台の上に乗っています。
しかし安定感が無いので実際に載せて使うのは怖いです。

動画を撮ってみました。どうでしょう?結構違いがあると思います。
とまあレビューはこんなかんじで。

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