Parallels Desktop 12 for Mac 動作レビュー

さて、この前購入したParallels Desktop 12 for Macですが、せっかくなので動作の様子をレビューしたいと思います。

マシンスペック

以前もちらっと書いたかもしれませんが、自分のPCのスペックは
MacBook Pro (13-inch, 2016, Four Thunderbolt 3 Ports)
CPU:2.9 GHz Intel Core i5
メモリ:16 GB 2133 MHz LPDDR3
グラフィック:Intel Iris Graphics 550 1536 MB
ストレージ:512GB
で、2016年MacBook ProのTouchbar付きの一番下のモデルをメモリとストレージだけ
カスタマイズしたモデルだったはずです(もう覚えていない)
CPUは迷った末予算オーバーだったので一番しょぼいモデルにしました。

動作具合

早速ですが動作の具合を録画して見ました。
Windows10の起動〜各種Officeソフトの起動です。

どうでしょうか。そんなに高いスペックではないですが、なかなかサクサク動いていると思います。ただ、文章書きソフトなどは動作は快適ですが、やはりゲームはきついと思います。
仮想環境でゲームをバリバリやるとは思いませんが、バリバリやりたい人は
Bootcampをオススメします。

自分の使い方

自分はあまりWindowモードでは使用せず、全画面で使用しています。
使用用途としては、Officeや簡単な画像編集に使用しています。
MacBookは画面の切り替えが楽なのでわざわざWindowモードにする
必要性を感じていません。

カスタムスケーリングが変更できない問題

Windowsをインストールしてから文字が小さく、スケーリングを変更したったのですが、
何回設定しても適用されませんでした。
どうすれば変更できるか色々いじっていましたが、
Parallels側の設定を変更することで解決できました。
処理→構成→ハードウェアのタブ→グラフィック
「解決策のところを外部ディスプレイに最適」に設定することで
カスタムスケーリングを変更することができました。

まとめParallels Desktop 12 for Mac

Parallels Desktop 12 for Macは比較的スペックが低いPCでもそれなりに
快適に動作します。
BootCampはリブートしたりと結構手間なので、重たい作業をしない人には
オススメです。

ではでは

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